こんにちは。
宇治小倉駅前こにし歯科医院院長の小西宏和です。
入れ歯を使われたり、見たことのある方もおられると思います。
中でも部分入れ歯というものは、クラスプと言って歯に引っ掛ける針金のような部品がついているものです。
このクラスプが割と目立つことが多く、見た目が悪いという事で気にされる患者さんも多いです。
このニーズに対して良く用いられるのがいわゆる「ノンクラスプデンチャー」というものです。クラスプの部分に特殊なピンクの樹脂を用いることで、色の目立ちを抑えることができます。いろんな会社がいろんな製品を出しているので、それぞれに特徴があります。
この義歯のメリットやデメリットについて語ると非常に長くなるので、またの機会に。
宇治小倉駅前こにし歯科医院
こんにちは。
宇治小倉駅前こにし歯科医院院長の小西宏和です。
インビザラインて聞いたことありませんか？
名前が段々有名になってきていますね。マウスピース矯正の商品名の一つです。アメリカのアライン社という会社の製品で、世界中で圧倒的なシェアをしめています。
コンピュータでデジタル診断を行うため、スタートからゴールまでの道のりを患者さんと共有することができます。
予定をご提示出来て、一緒に確認ができるという事は患者さんにとっても良いことだと思います。
もちろん予定通りにいかないこともありますが、途中からの修正も可能です。AIによる診断から始まるので、歯科医師が手直しをする必要があるのですが、世界的なシェアを誇っているので診断のビッグデータが多いのも強みです。
いずれ歯医者なしでも矯正ができるような時代が来るかもしれませんね。
宇治小倉駅前こにし歯科医院
みなさんこんにちは。
宇治小倉駅前こにし歯科医院、院長の小西宏和です。
色々な先生が色々なことをおっしゃいます。物事に正解を一つに絞ることは非常に難しいことを踏まえて。
やはりそれでもインプラント治療の成功の一番のカギは、正しいポジションにインプラントを入れることです。
何が正しいのかと言われたらそれだけで簡単には語りつくせない勘所があります。
ただ、他院さんから来られるトラブルインプラントを抱えた患者さんのほとんどが正しい位置に入っていないんですね。
もしあなたがインプラント治療を受けられるなら、値段とかよりも
「その医院がインプラントを成功させるためにどんな工夫をしているか」
をお聞きになった方がいいかもしれません。
当院としての考え方は一度ホームページをご覧ください。
宇治小倉駅前こにし歯科医院
みなさんこんにちは。
宇治小倉駅前こにし歯科医院院長の小西宏和です。
歯石には歯茎の上に見えているものと見えていないものがあります。
見えていると言っても患者さんが自身で覗き見ることは不可能なんですが。
歯茎の上にある歯石はまだ付き始めの場合があります。したがって除去するのも簡単なことが多いです。歯磨きでは取れないですが。
歯茎の中に隠れてしまっている歯石はそう簡単にはとれません。
技術と器具と色々なものが必要です。そしてかなり硬くて黒くて出血や口臭の原因になります。
そうなる前に除去した方が良いですね。
ここまでくると除去も痛みを伴ったりしますし、なんでも早めに手を打った方が良いです。
定期的にちゃんとした歯科検診を受けていればここまでには至らないことが多いです。
宇治小倉駅前こにし歯科医院
こんにちは。
宇治小倉駅前こにし歯科医院院長の小西宏和です。
一説には食後歯磨きはすぐにしない方が良いというお話があります。
いわゆる遅延歯磨きというやつです。これは食後すぐはお口の中の酸性度合いがきついので、少しそれがおさまってから歯磨きをした方が歯にとっていいのではないかという考え方です。
食後の口腔内が酸性というのは事実ですが、これがどの程度歯を守ることにつながるか未だ明確な根拠はありません。
ただ、酸蝕症といって、虫歯菌が作る以外の酸が口腔内によく入る生活環境の方には遅延歯磨きの方が良いと言われています。
逆流性食道炎の方やお酢をよく飲んだりする習慣の方です。
こういった方は30分程度歯磨きまでの時間を取った方が良いと言われています。
宇治小倉駅前こにし歯科医院 院長 小西宏和